大島紬村から奄美空港へ向かうには少し時間があり、夕刻でしたが龍郷湾が見渡せる、奄美自然観察の森に立ち寄りました。
奄美の自然がそのまま観察できる園内を、自然観察員の案内で歩きました。

小雨の中で鳥の鳴き声がすると、しばし立ち止まっての解説風景です。

これは椎の木の古木とか。

奄美大島に生息するオットンガエル、絶滅危惧種1類だそうです。

このオットンガエルは、体長が約12cmもあるそうです。

展望台から、夕暮れの龍郷湾が一望できました。
奥にうっすらと見えるのは、喜界島です。

前日見学した、西郷南洲たっ居跡が見えないかと少しズ-ムアップ。

お天気が良いと、こんなふうに見えるそうです。

これで本来は2泊3日を凝縮した、奄美大島一泊二日の行程が終わりました。18時45分発の福岡空港行に乗るために、奄美空港へ向かいました。