荒尾市のほぼ中央にある屋形山(通称 おかっち山)です。
小学生のころから親しんでいますが、一向に変わり映えしない小高い丘でした。最近、荒尾市が少し散策ル-トを整備しました。

今月の荒尾市広報に掲載されて、その散策ル-トを知りました。
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さっそくその散策ル-トを歩いてきました。①~⑪は添付写真です。
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熊本県立岱志高校の裏門近く、矢印が登り口と下ってきた所です。
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①最初は一般の家の専用階段かと思いましたが、ここが登り口です。
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②坂道を直登、すぐに「イノシシ注意」の標識がありました。
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③伐採された坂道を振り返って。上がりきると、急に明るくなりました。
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④もう少しオレンジ布の目印を頼りに、傾斜が緩やかな道を歩きます。
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⑤上りきると「屋形山展望所」に到着です。
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⑥展望所から有明海の向こうに、雲仙普賢岳が見えました。
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⑦荒尾市民病院の先に、雲仙普賢岳をズ-ムアップ。
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⑧展望所の下を巻いて下り始めます。
足元が悪い部分には、ゴムマットが敷いてありました。イメージ 12

⑨おかっち山の頂上にある、荒尾市企業局の水道貯槽を振り返りました。
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⑩少し下ると耕された畑の先に、雲仙普賢岳が見えました。
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⑪廃船が目印の下山口です。
散策ル-トはアップダウンを約900m、約20分歩きます。
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まだ足元が伐採されたばっかりで、標識は全くありません。下山ル-トの右折ポイントを見逃すと、離れた民家の集落にたどり着きそうです。
雑草が生い茂ってくると、せっかく整備された里道が見えなくなってしまいそうです。今後も継続して、整備計画を立てて頂きたいものです。