先月、お隣の街の公民館で月に一度の写真教室が開催されました。
受講者5名が18点を提出、互選後に講師の評価を受けました。
18点の内訳は風景8、花5、静物2、夜景1,人物1、蝶1でした。
講師がコメントされている光景です。

一人で3点を投票します。この日は左の「佐賀・浜の浦の棚田」が第一位(3票)、右の「篠栗九大の森」は第2位(2票)でした。

次は左の「SL人吉と桜」、右の「鍋が滝」ともに同率2位(2票)。
ちなみにこの4点は、同じ方の作品です。
「SLが小さすぎる、機関車の煙をもっと前に。目標物を決めて置きピン、桜とSLの両方を共存させる」というコメントがありました。

私は4月の宮古島の写真3点、最初は「大神島遠望の海」(1票)。

次は「輝く宮古ブル-」

最後は「伊良部島のアサギマダラ」(1票)。もっとシャ-プにと。

絶景の定番が目立つので、自分で題材を探し出して、独自の視点を磨くことという総評がありました。。
今月から市の広報で募集した、「デジタルカメラ入門講座」が始まります。
受講者が定員を超えたそうで、講座終了後の新会員の増加が期待されます。