美しい宮古ブル-満喫の観光を終えて、早めにホテルに帰着しました。
夕食まで少し時間があったので、ホテルのバルコニ-から見えたお城のあるテ-マパ-ク「うえのドイツ文化村」を散策しました。
明治6年宮古島沖で難破したドイツ商船を、宮古島の住民が救助活動。ドイツとの交流が始まったそうです。

中央奥に見えるのが「博愛記念館(マルクスブルグ城)」。イメージ 1

ホテルの遊歩道から撮ったマルクスブルグ城、ライン川にある中世ドイツの古城を再現しています。
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園内マップ、赤く囲ったのが宿泊したホテルです。
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このマルクスブルグ城は、ドイツ船救助に関する資料や美術品を集めた博物館です。
最上階の展望室へは、閉館時間が迫っていたので入館せず。今日は絶景続きだったので、もう大満足でした。
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園内の中央には、ドイツ首相来島の記念碑もありました。
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ゆっくりとした島の時間が流れていました。
このあとホテルの前にある南風屋台村で、沖縄郷土料理の夕食でした。