お天気に恵まれて約５０分の美しい島めぐりは、あっという間に過ぎました。
島めぐりのガイドブックです。
３階の展望デッキから、さらにらせん階段を上がって一段と高い見晴らし台から撮りました。心地よい風が体に、たなびきました。
あちらこちらに真珠の養殖場がありました。
同上
同上
遊覧船はしだいに、複雑な入り江に入って行きました。
どんどん狭くなって行って
この奥地の狭いところでＵタ－ン、船長の腕の見せ所でした。
松浦島です。
次が最大のハイライト地点です。右の「斧落とし（よきおとし）」と左の「丈ケ島（じょうがしま）」の狭い所を通過しました。
ガイドマップによると、千畳敷と呼ばれる岩場がある「長南風島（ながはえじま）」です。
次は諸島（もろしま）、面白い形の岩がありました。
最後は「オジカ瀬」、本当に潜水艦が浮かんでいるようです。
この九十九島海賊遊覧船「みらい号」にも、乗ってみたいものです。
７～８年前、羽田から長崎への社内旅行でこの九十九島パ－ルシ－リゾ－トで昼食をとったことがありました。
その時は遊覧船には乗らなかったので、今回実現できて大満足でした。