佐世保への日帰りツア-に参加しました。
西海橋公園にある西海の丘という展望台から、西海橋と新西海橋、針尾無線塔を展望しました。

左が1955年に建てられた西海橋です。右の茶色の建物は「西海橋物産館」と「魚魚(とと)の宿」です。

左が新西海橋です。このあと、橋の下を歩きました。

奥の西海橋と手前の新西海橋をズ-ムアップ

大正12年に完成したという、3本の「針尾無線塔」が遠望できました。
太平洋戦争の口火を切った「ニイタカヤマノボレ」の電報は、この無線塔から発信されたそうです。

新西海橋の下は、歩いて渡れるようになっていました。

橋を歩き始めると眼下に、集落が見えました。海の色もきれいでした。

高さ136mもあるという、針尾無線塔をズ-ムアップしました。
小さな島は弁天島です。

西海橋の下は大潮のときは、うず潮が見れるそうです。海面が少し泡立っていますが、この辺りがうず潮のお奨めのポイントです。
干満差が大きいほど、豪快だとか。
うず潮の見頃表によると、この日の午後が大潮(干満差266cm)なので、もっとダイナミックに見えたことでしょう。

このあと、魚魚(とと)市場で片手でサザエのつかみどり体験がありました。そのあと九十九島パ-ルシ-リゾ-トへ向かい、遊覧船に乗りました。