昨日は荒尾市にある宮崎兄弟生家で、牡丹茶会が開催されました。
私は先日の雨の前に、ちょうど見頃を迎えた牡丹の花を撮ってきました。

葉桜越しに見た、宮崎兄弟資料館です。
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辛亥革命が終わって大正2年に孫文が荒尾に再訪した時、滔天の家族と記念写真を撮った白梅の老木の奥に牡丹園があります。
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宮崎滔天がぼたんを、中国から持ち帰って植えたそうです。
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牡丹園から、宮崎兄弟の生家を振り返ってみました。
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色とりどりのぼたんが、今を盛りに咲き誇っていました。
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最後は2枚のスライドショ-です。
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宮崎兄弟資料館では、宮崎兄弟施設開館25周年を迎えた企画展「もうひとつの維新~宮崎八郎がみた夢」が昨日から始まりました。
もっと八郎についても理解を深めようと、荒尾干潟で春の渡り鳥を観察してから、この展示を見て来ようと思っています。