初代柳川藩主・立花宗茂生誕450周年を記念する展示会が開催されました。
学芸員によるギャラリ-ト-クに合わせて、柳川古文書館を訪れました。

柳川古文書館は筑後地方の古文書を収集、企画展示されています。川下りのお濠の近くにあり、西鉄柳川駅から徒歩8分の近さでした。
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柳川市はこの立花宗茂と妻の誾千代(ぎんちよ)をNHK大河ドラマの実現を目指していて、玄関にはノボリが立てられていました。
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特別展「立花宗茂と柳川の武士たち」のパンフレットです。
この特別展は、御花にある立花家資料館と前半と後半に分け同時開催です。
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焼失した柳川城の模型が展示されていました。
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展示室の様子です。
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立花宗茂公が使っていた、甲冑などが展示されていました。
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私がいまもっとも興味があるのは、立花宗茂公の義の生き方です。
ここで学芸員が約1時間にわたり甲冑や古文書について、わかりやすい解説がありました。とても勉強になりました。
お昼はうなぎのせいろ蒸しを食べて、次の会場の立花家資料館へ向かいました。