西表島のマングロ-ブクル-ズを終えて、大原港から高速船で竹富港へ向かいました。竹富島では水牛車に乗って、赤瓦屋根の集落をめぐりました。
うみかぜⅡ号という高速船で満員の観光客を乗せて、大原港を14時に出港。竹富港まで約50分の船旅でした。

竹富港ではマイクロバスが待っていて、水牛車乗り場へ移動しました。
赤い線が水牛車観光ル-トです。

竹富島の集落は街並み保存地区です。今も島民がここで暮らしています。

のんびりと水牛車に揺られて、白砂の小路に連なる街並み散策です。

同上

島情緒たっぷりの中を、ときおり水牛が草をつばみながら進んでいきます。

ブ-ゲンビリアの花なども見ながら、ぐるっと約20分の観光です。

同上

水牛車の中では三線を奏でて、八重山民謡を唄ってくれました。

集落の中心にある「なごみの塔」から集落を展望しました。

島の歴史を感じさせる、情緒的な赤瓦屋根の集落でした。

水牛車観光の後は少し時間があり、赤瓦屋根の上のシ-サ-を探しながら散策しました。