石垣港から西表島(大原港)へ高速船で渡って、美原という集落へ向かいました。途中に日本最南端という信号が一つだけあり、島から出ていく子供たちの教育用と言うことでした。バスで約20分、美原に到着です。

美原ではのんびりと水牛車に乗って、由布島へ渡ります。
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水牛車乗り場に到着です。水牛車は初めての体験で、期待が膨らみます。
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ほとんど待つことなく、次から次に観光客を乗せて向かいの由布島へ運びます。
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私達も一台に、10名くらいが乗り込みました。
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約400mの浅瀬を水牛車で往復します。片道が約15分です。
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由布島では、約40頭の水牛が飼われていて、一頭で5往復するそうです。週休2日で運営されていて、非番の時は水牛の池で休んでいるそうです。
水牛は、思ったより太くて大きな角を持っていました。
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水牛はよく訓練されていて賢く、前の水牛車とぶつからないように気を付けています。深みに入らないように、踏み固められた浅瀬のコ-スを自分で選んで歩くそうです。
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途中で船頭が三線を取り出して「安里屋ユンタ」を演奏してくれました。
歌詞が貼ってあったので、みんなで歌いました。
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すぐに由布島へ到着です。
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水牛車待合所の前で降りました。
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水牛車が歩いてきた浅瀬を振り返りました。
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由布島は周囲2kmの小さな島で、蝶々園やブ-ゲンビレア園がありました。