鍾乳洞の近くで昼食の後は、古民家を移築した石垣やいま村へ行きました。
国の登録有形文化財になっているテ-マパ-クです。
初日の観光ル-トです。
初日は石垣島めぐり、翌日は西表島、由布島、竹富島へとフェリ-や水牛で移動します。三日目は石垣島の川平湾で、グラスボ-トに乗りました。

パンフレットです。
市街地から移築したそうで、昔の石垣島の風景を体感できました。

右上のアンバル塔から、名蔵湾を一望できました。
築100年と言う古民家、6棟をめぐります。リスザル園もありました。
奥では、日本のラムサ-ル条約湿地最南端の名蔵アンパルでマングロ-ブが見れました。

入場してすぐ牧志邸の入り口では、大きなシ-サ-が出迎えてくれました。

森田邸の裏手です。琉球衣装を着てみれるコ-ナ-もありました。

ここでは建物に上がることができました。
三線が並べられていて、ほかにも民族資料が展示されていました。

アンバル塔という展望台へ向かいました。

ヤシの木の向こうには、美しい名蔵湾が広がっていました。
バンナ岳展望台から眺望した時より、はるかに名蔵湾が近くなりました。

そのバンナ岳展望台がある鉄塔の方角です。

漁師の家です。古い漁具や右奥にウミガメのはく製も展示されていました。

漁師の家のかまどです。お風呂を探しましたが、ありませんでした。

10匹ほどが飼育されているリスザル園、エサを求めて近寄ってきました。

石垣市内から移築されてきた家屋から、八重山の暮らしを体感できました。
このあと初日の観光の最後に、唐人墓へ向かいました。