先日、荒尾総合文化センタ-で荒尾市民文化祭が開催され、写真展示を見てきました。約50点の展示作品の中から、主催者の許可を得て、私が好きだった数点を撮らせて頂きました。
展示ギャラリ-の様子です。

同上

グリ-ンランドの花火大会、「夜空を彩る」のタイトルです。

その右には「白い航跡」。熊本城の上空にアクロバット飛行でしょうか、その飛行機雲を見事にとらえていました。

「棚田のイベント」、九州の絶景にイルミネ-ションがきれいです。

「有明海の落日と茜雲」、こんなにもきれいに撮れるものです。

次に、身近な被写体をきれいに切り取られている作品を2点、まるで絵画のようです。最初は「水&油滴のファンタジ-」。

水面に浮く花びらと水滴を美しく

「威風堂々」、ものすごいシャッタ-チャンスです。

「昇開橋夕景」、本当に写真は光の総合芸術と教えてくれます。

右が文化協会会長賞を受賞した「渓流」

荒尾市だけでなく、近隣の有明地域から出品されていました。地域の素材を
美しく切り取り、テクニックを凝らした優れた写真に感銘を受けました。