世界遺産・タリン旧市街で自由行動です。聖オレフ教会で展望台からの眺望を楽しんだ後、昼食をとってホテルまで歩いて戻りました。
レストランを探してラエコヤ広場の東の城壁、ヴィル門の近くまで歩きました。

ヴィル通りの目抜き通りで、中華料理「四季美」というチャイナレストランが目につきました。

エストニアでも、東南アジア系の観光客がきっと多いのでしょうか。
中国風の装いです。

お昼も少し過ぎてお客さんも少なく、個室に通されました。

玉子とトマトのス-プ、マ-ボ-ト-フ、ご当地のラ-メンを注文しました。

ホテルへの帰り道は、ワハドゥセ広場にある時計塔の坂から近道をして。

帰り道に「キ-ク・イン・デ・キョク」という石造りの宝塔がありました。現在はタリンの歴史を紹介する博物館だそうです。高さ45mの塔です。

日本大使館です。写真には写っていませんが、桜の樹も植えられていました。奥に見えるのは聖ニコラス教会です。

朝9時から14時までのタリン旧市街観光を終えて、私達のツア-は最後にエストニアの独立運動の会場になった「歌の原」という会場に向かいました。