エストニアの首都タリンの最終日、標高48mのト-ンペアの丘にある展望台から世界遺産タリン旧市街を一望しました。10月3日に撮ったものです。

細かい文字で恐縮ですがタリンの山の手地区と旧市街地図です。青く囲った所が展望台、二ヶ所ありました。赤く囲った所が散策した観光地です。
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最初はパットクリ展望台です。
高い尖塔が聖オレフ教会、中央奥にタリン港とバルト海、右が精霊教会です。
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聖オレフ教会周辺をズ-ムアップ。
小雨の中でしたが、美しい赤レンガ造りの屋根が続いていました。
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タリン港にはタリンクシリヤラインのフェリ-が停泊していました。
私達も夕方タリン港から乗船して、ヘルシンキへ向かいます。
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タリン旧市街の中心地、ラエコヤ広場の方角。中央の尖塔は精霊教会です。
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右側の尖塔は旧市庁舎で65mあります。今回は上れませんでした。左は精霊教会です。山の手地区と下町をつなぐ通りを、私達も歩きました。
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右手にドイツ人が建てたという、聖ニコラス教会が見えました。
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約100m離れた、もう一つのコフトウッツア展望台へ移動しました。
中央は聖オレフ教会です。
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聖オレフ教会の124mある展望台です。ここに上りました。
その眺望は、昨日ご紹介したのでご覧いただければ幸いです。
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バルト3国を紹介する写真は、この展望台からタリン旧市街を撮ったものが多いようです。旅行中はずっとお天気に恵まれましたが、最後になって晴れ間が見えず残念でした。
ラエコヤ広場へ移動した後、午後はヴィル門近くで昼食をとりました。