ト-ムペア城の山の手地区から下町へ下ってきて、世界遺産・タリン旧市街のラエコヤ広場で解散になりました。
個別に14時にパ-クインホテルへ戻るまで、約4時間のフリ-タイムです。
ラエコヤ広場を中心に散策、聖オレフ教会まで歩きました。
お昼はヴィル門近くの目抜き通りで、中華料理を食べました。

タリン旧市街の中心地、ラエコヤ広場です。また小雨が降ってきました。

広場に面した美しい建物は、18~19世紀に建てられカフェやレストランとして使われています。広場には、雑貨などの露店が並んでいました。

600年ほど前に建てられた旧市庁舎です。ガイドブックによると北欧で最古のゴシック建築、中世の貴重な市庁舎だそうです。
65mの塔に上れる入場口を教えてもらいましたが、夏季限定で残念でした。

旧市庁舎は、現在はホ-ルとして利用されているそうです。

インフォメ-ションセンタ-の前にある書店、大きな古本屋さんでした。

ラエコヤ広場から徒歩5分、旧市街の入り口になる「ヴィル門」です。

ヴィル門近く城壁の下には、手作りの衣料品を並べた露店が続きます。

このおばさんたちの手作りでしょうか、とても温かそうでした。

昨夜夕食をとった中世風レストラン、ペッパ-サック(こしょう袋)です。

ラエコヤ広場の前から、聖オレフ教会に続く石畳みです。美しい街並みが続きました。

聖オレフ教会の展望台から、美しいタリン旧市街の眺望を楽しめました。
明日ご紹介します。