バルト3国の旅6日目は、歩いてタリン旧市街観光でした。

みんなで9時にホテルを出発、旧市庁舎があるラエコヤ広場で現地解散です。思い思いに昼食を含めてフリ-タイムを過ごした後、個人でホテルへ戻ってくる予定です。赤く囲ったのが、今日ご紹介する範囲です。
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宿泊したパ-クインホテルです。徒歩観光には便利な場所でした。出発する頃には小雨が降っていましたが、すぐに止んで傘をささずに済みました。
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エストニアに着いた初日にも泊まったホテルです。また戻ってきました。
歩き廻るのに備えて、朝食もしっかり食べました。
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ホテルから歩いてすぐ、ト-ムペア城です。約50mの「のっぽのヘルマン」塔には、エストニアの国旗が掲げられていました。
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ト-ムペア城は、代々の支配者の居城でした。
ここにも国旗が掲げられていて、現在は国会議事堂です。
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すぐにアレキサンドル・ネフスキ-大聖堂が見えてきました。
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ロシア正教会の教会はタマネギの形をしているので、すぐにわかります。
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正面からも撮ってみました。
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ト-ムペアの丘の展望台から、旧市街が見えました。小雨が降っていたのが残念でした。あとで正面に見える、聖オレフ教会にも上りました。
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展望台の近くのお店で、想い出に小さな家の模型を買いました。赤く囲った模型です。
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海抜約50mの丘を下って行きました。山の手地区とお別れです。
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旧市街です。左はインフォ-メ-ションセンタ-、正面に旧市庁舎があるラエコヤ広場が見えてきました。
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エストニアの首都タリンは人口約40万人で、デンマ-ク、ドイツ、スウェ-デン、ロシアの支配下に置かれた歴史があります。
日本の室町時代に建てられた中世の建物が、そのまま良く残っている街並みを散策しました。初冬も近い、雨の光景が深く想い出に残りました。