今回のエストニア・タリン、ラトビア・リガ、リトアニア・ヴィリニュスの3つの世界遺産の旧市街のなかで、印象が強く残ったのはリガの街並みでした。
2回に分けてご紹介します。先月9月29日に撮ったものです。

リガ城から自由記念碑まで、赤く囲った順番に石畳を歩きました。
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昼食後、最初は「リガ城」へ。1330年にドイツの騎士団のために建造されました。現在は、ラトビアの大統領官邸として使用されています。
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大統領官邸の入り口には、警備の衛視が不動の姿勢で立っていました。
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右は15世紀、その他は17世紀に建てられた、中世の家「3人兄弟」です。
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高さ80mの塔の「聖ヤコブ教会」です。改修中でした。
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ラトビアの国会議事堂です。
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ラトビアの貴婦人と讃嘆される、美しい街並みを3枚ご紹介します。
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広い通りから延びる、狭い通路の美しいたたずまいです。
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リガに残る、唯一の城門「スウェ-デン門」。スウェ-デン兵がよく利用していたそうです。
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修復された赤レンガの城壁と監視塔です。
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この城壁は13~18世紀、リガの旧市街を囲っていたそうです。
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高さ25mの火薬保管庫の「火薬塔」、現在は戦争博物館です。
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ビルセ-タス運河の遊覧船の発着場です。私達も5日目のフリ-タイムで乗船し、水上から旧市街を約50分間、遊覧しました。
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青空に向かって伸びる「自由記念碑」です。
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ラトビア人の自由を象徴した、女神の彫像(42m)をズ-ムアップ。
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公園の奥にそびえるのは「国立オペラ座」です。
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街角のカフェでは、多くの観光客が中世への想いをはせて、ゆったりとした時間を過ごしていました。
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明日はリガ大聖堂、猫の家、聖ペテロ教会、市庁舎広場など、旧市街観光の後半をご紹介します。