バルト3国の旅の2日目は8時にホテルを出発、お昼過ぎまでラトヴィアの首都・リガまでバス移動でした。
リガまで約309km、休憩をはさんで約6時間です。

エストニアのドライバ-が3泊4日、約1200kmを運転。上手でした。
一人で2席を確保できたので、とても快適でした。

黄葉が始まっており、牧畜の草を刈りこんだロ-ルが至る所に見れました。

エストニアの国境が近くなると、車窓からリガ湾を望むことが出来ました。

11時頃、エストニアとラトヴィアの国境近くで下車しました。

レストランがあるお店で、トイレ休憩です。

小さなス-パ-で、飲み物などを調達しました。

とりわけ目についたのは、エストニアやラトヴィアのビ-ルの棚です。

エストニア名物の「SAKU」ビ-ルです。ドイツの醸造技術でとても飲みやすい、爽快なビ-ルでした。買って夜に、ホテルで飲みました。

「A Le Coq」という銘柄も、ご当地では有名だそうです。滞在中バルト3国では、黒ビ-ルも何種類か飲み比べしましたが、どれもお奨めです。

13時過ぎ頃、リカ旧市街にある「ALUS ARSENALS」というレストランに到着しました。

レストランの入り口は、色鮮やかなお花が飾られていました。

地下に降りると、洞窟レストランでした。

豆ス-プのあと、メイン料理はロ-ストポ-クでした。

昼食後、世界遺産・リガ旧市街の徒歩観光が始まりました。

リガは13世紀にハンザ同盟に加盟し、商業が栄えた街です。旧市街に残る中世の建築物を眺めながら、石畳みを歩きました。明日、ご紹介します。