ヘルシンキ~成田を往復する日本航空機内の映画鑑賞は、今回の旅の楽しみの一つでした。片道約10時間の機中で、往復で7本も見ました。
特筆すべきは現在、全国で上映中の「ドリ-ム」です。全米でも大ヒットしたそうです。実在の黒人女性3人の活躍に、とても感動しました。お奨めです。

「NASAの知られざる真実に、感動が止まらない」という、先週日曜日の朝日新聞朝刊の全面広告にも驚きました。
次の3枚は、朝日新聞デジタルの特設ペ-ジです。

左のキャサリンさんは現在97歳、まだご存命とか。

これまで見た映画の、私のベスト3に入るような気がします。彼女たちの活躍がなかったら、世界の歴史も塗り替えられていたかもしれません。

あらすじが掲載された新聞記事をご紹介します。拡大してご覧ください。

サスペンス映画も見ました。おもわぬトリックがありました。

次は織田信長の次男・信雄(のぶかつ)と戦う、伊賀の忍者衆の時代劇。笑えました。

第二次世界大戦の末期、ドイツ・ナチスの毒ガス兵器開発を未然に防いだ女性ヒ-ロ-の物語です。女性は強いものです。

アメリカの場末の生活者、周到に計画されたおじいさん3人の銀行強盗物語。アリバイ作りも上手で、みごとに成功します。

釣りバカ日誌も楽しみました。

最後に、話題になった「シン・ゴジラ」。
まだ見てなかったので、ラッキ-でした。

シン・ゴジラの映画の後半で、私が長年勤務した化学工場も登場しました。
いろいろな想い出が詰まったプラントです。

お隣の市のイオンモ-ルまで出かけないと、映画館がないので日系の飛行機の映画を楽しみにしています。フライトの長さを忘れさせてくれます。