先日隣りの街の公民館で、シニアのための写真教室が開催されました。
8名の会員が25点を持ち寄り、互選を行いました。
内訳は花7、夜景・夕陽・朝焼け10、花火2、風景4、静物2点でした。

講師による講評の光景です。
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前半1時間はパソコン教室の部屋で、キャノン画像処理ソフト「フォトスタジオ」の説明でした。また講師が撮った写真について、解説がありました。
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今回の互選1位は6票入った下段中央の「三池港の夕陽」、第2位は上段中央のマクロレンズで花のしずくに迫った、ピンク色の美しい写真が4票です。
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次の小国町の滝の風景、左の「清々しい二人」も同率2位でした。
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私が提出した3点です。最初は「壮大な金沢駅の鼓門」、アメリカの雑誌で美しい世界の駅10選に選ばれています。ド-ムの色が白飛びなので明るい所に焦点を当てて、AE-ロックを使った方が良いそうです。
もっと露出補正を変えて、数枚撮れば良かったと思いました。
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次は銀座・数寄屋橋交差点です。互選で2票入りました。
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最後は一年前に出かけた「プラハのカレル橋」です。
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講義の中で見てもらう人に、インパクトを与えて足をとめさせる写真を、撮影者の意図が伝わる写真をと、毎回強調されますがなかなか難しいものです。
今秋の公民館の文化祭が、予想される総選挙の日程と重なったので12月に延期になりました。