城彩苑・くまもと酒造で、晩白柚(ばんぺいゆ)のリキュ-ル(堤酒造)をお土産に購入しました。
ついでに、お隣にある旬彩館のお酒コ-ナ-ものぞいてきました。

旬彩館にこの日も、多くの台湾や韓国の観光客が訪れていました。
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球磨焼酎など、熊本の酒蔵を中心としたお酒売り場のコ-ナ-です。
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白く囲った棚に、いろいろなフル-ツリキュ-ルが並んでいました。
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左からデコポン酒(14%)とデコポンヨ-グルトのお酒。次は珍しいバラのお酒と、しそを原料としたお酒です。
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「白岳」や「しろ」でおなじみの米焼酎の酒蔵からは、デコポン果汁入りの梅酒「うめぽん」がありました。これも美味しそうです。
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紅はるかを使った、芋焼酎も美味しそうです。
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こちらは梅酒です。
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こちらも梅酒です。
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冷えた棚には、今日お目当てのデコポンの果実入りのワンカップがありました。
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この「でべそ」を知ったのは、少し前の朝日新聞の記事でした。
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甘夏、でべそ(デコポン)、くまモンの絵が入ったワンカップが並んでいます。
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正直言って、熊本のフル-ツリキュ-ルがこんなにあったとは驚きでした。
デコポン酒、うめポン、でべそなどリキュ-ルの商品知識が増えました。
まずは焦点を絞ってデコポン果汁入りから、少しずつ飲み比べてみます。
そしていつの日か、我が家で実ったデコボンを漬けてみようと思います。