昨日は終日雨、パソコン教室から帰ってきて読書三昧でした。
9月上旬に読んだ本です。
最初は、山下澄人「しんせかい」(新潮社)。
今年上期の芥川賞受賞の本です。文芸春秋掲載と単行本と2回読みました。
富良野塾2期生の著者が、朝日テレビ系列の倉本聡さんのドラマ「やすらぎの郷」でも、役者として“新藤秀夫”(施設主任)役で出演されています。

立川談四楼「一流の人はなぜ落語を聞くのか」(KKベストセラ-ズ)
無理難題は師匠・談志の得意とするもの。試されている、ふるいにかけられているとピンときて、積極的に切り返すパワ-を発揮する。そういうヤツだけが生き残る。イジメと感じれば、そこでお終い。修業とは、本来はやらなくてもいいことをやり遂げることと、著者は語っています。

3冊目は写真撮影のガイドブック「こころを震わせるドラマチック写真術」(インプレス)

その著者の一人、プロフォトグラファ-・別所隆弘さんの都市夜景です。

この別所隆弘さんのインスタグラム(@takahiro_bessho)、とても美しい世界で感銘しました。

先日パソコン教室で、インスタグラムの登録方法を教わってまた世界が広がりました。