昨日は、霞ヶ池周辺をご紹介しました。
約1時間、さわやかな新緑に浸りながら、ゆっくりと撮ってきた写真です。
兼六園案内図です。広い庭園内を、赤い線のように歩きました。

雪見橋付近から撮った、大きな松がそびえ立つ風景です。

モミジの新緑がまぶしい山崎山、しばしたたずんでいました。

同上

同上

堂々たる根上松(ねあがりのまつ)です。
解説では40数本の根が2mも地上に露出した、兼六園名物のお見事な松。

「明治紀念之標」

花見橋から眺めた光景です。桜、カキツバタの時期は特に美しいそうです。

さざえ山から霞ヶ池を眺望して、瓢池(ひさごいけ)まで降りてきました。
左端は園内の最も古い建築物の「夕顔亭」、茶室です。

瓢池に立つ海石塔です。

瓢池に泳ぐコイをアップして

やや駆け足でしたが、久しぶりの新緑の時期の兼六園を満喫しました。
散策の後は、兼六園内の茶店で昼食です。