ペル-・リマ空港から、マドリッド、フランクフルトの欧州経由で帰国です。
夕刻のリマ空港です。4回目の利用です。イグアスから入国、マチュピチュ遺跡観光のためクスコと往復、そしてマドリッドへ向かいます。
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リマ20:05発、スペインのマドリッドまで12時間のフライトです。
LATAM航空の狭い機内で一晩明かします。
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搭乗口の近くには、素敵なバ-・ラウンジがありました。
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リマ~マドリッド間、ビ-フの夕食です。飲み物は白ワイン、クスコビ-ル。
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マドリッド到着の少し前に出た、オムレツの朝食です。
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窓の外を見ると飛行機はイベリア半島へ、ポルトガルの大西洋沿岸です。
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白銀の峰々は、ネバダ山脈でしょうか。
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同上
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スペインの地方都市の上空で飛行機は降下を始め、マドリッドも近くなってきました。
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無事にマドリッド国際空港へ着陸しました。リタイアした年に、スペインを周遊して、この国際空港を利用したことを想い出しました。
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マドリッドでLATAM航空に乗り換えて、次はフランクフルトへ向かいました。約2時間45分のフライト。軽食は生ハムのサンドイッチ、飲み物は白ワイン、スペインのアルハンブラビ-ルです。時差は6時間です。
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到着したフランクフルトで全日空の搭乗手続き、日系の飛行機で安心感が広がります。フラランクフルト発20:45、羽田まで約11時間半です。
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全日空の機内食。夕食はビ-フカレ-、日本のおそばがうれしくなります。
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朝食は梅とたまごのおかゆ、待望の日本のビ-ルです。
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羽田へはほぼ定刻とおり、16時過ぎに到着しました。時差は8時間です。
機材はB777-300、座席514席がほぼ満席でした。
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このあと、羽田から夕方18時頃の飛行機で、福岡空港まで約2時間です。
リマ~マドリッド~フランクフルト~羽田~福岡空港と約40時間以上が経過していました。ペル-との時差は14時間です。昼と夜が逆転していて体が正常になるまで4~5日かかりました。南米の旅は、本当に体力勝負でした。