今回の南米の旅最終日、ペル-の首都リマの旧市街をゆっくりと歩きました。

まずバスで下車したのは、バロック様式のサンフランシスコ教会です。
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数分歩くとデサンパラ-ドス駅、現地ガイドは近代文学資料館も併設されていると説明してくれました。
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さらに大通りを歩いて、大統領府などがあるアルマス広場へ向かいました。
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旧市街の中心地のアルマス広場に到着。左が大統領府、右が大聖堂です。
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その大聖堂は改築が重ねられ、現在の姿は19世紀初めに完成したそうです。
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大統領府の全景、かってはフジモリ大統領が執務したところです。
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アルマス広場から撮った、大統領府と大聖堂のパノラマ写真です。
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アルマス広場の大聖堂の対面に、リマ市庁舎がありました。
この広場の周辺は、黄色く塗られた建物が目立ちます。
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先般拙ブログでご紹介した通り、リマはイグアスの滝を観光してきた夜と、翌日ナスカの地上絵観光のために連泊しました。
リマという都市は太平洋沿岸部のイメ-ジが強かったのですが、南米らしい異国情緒な情景を、充分に堪能できました。このあと、南米最後の昼食です。