昨日は大牟田文化会館で開催された講演会の前に、なつかしい東洋軒でラ-メンを食べてきました。帰郷してから2回目です。

昭和26年創業、もう66年です。学生時代に卒業前、通ったものです。
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以前と変わらない、カウンタ-の奥にすわって
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土曜日のお昼とあって、店内はすぐに満席になりました。
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メニュ-と注文したラ-メンです。3分ほどでゆであがってきました。
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香ばしいにおいと、こってりとした昔ながらの濃厚な味です。
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西村健さんの小説、大牟田を舞台とした「地の底のヤマ」にも東洋軒が登場します。赤く囲っています。拡大してご覧ください。
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この小説には東洋軒の他に、先日食べた福龍軒、まるせん本店、まるせん総本店(平成25年閉店)、太洋軒、光華園とラ-メン屋さんが6店舗登場します。まだ営業中のお店を食べ歩きたいものです。