約3時間半のマチュピチュ遺跡観光を終えて、シャトルバスでマチュピチュ村に戻ってきました。オリャンタイタンボ駅の出発までフリ-タイムです。
オプションで予約してあったレストランは「インカ・ワシ」、ワシは現地の言葉で家という意味。アットホ-ムな感じで、くつろげるお店でした。

マチュピチュ遺跡の大きなレプリカの前が、私達の予約席です。

このレストランの向かいには、書店もありました。

ス-プは庶民の定番「カルド・デ・カジ-ナ」、麺入りのチキンス-プです。
飲み物は、クスコの地ビ-ル「クスケ-ニャ」です。

一人前のピザも大きくて、お腹一杯になりました。

レストランの前では、フォルクロ-レの演奏が。左のサンポ-ニャの管楽器の音色が好きになりました。終わると、ここでもCDを売りに来ました。
イグアス、マチュピチュ、ウルバンバ、クスコの各地で、定番の「コンドルが飛んでいく」を聴きました。日本の曲も演奏してくれました。

収穫が多かったマチュピチュ遺跡観光を終えて、14:55発の展望列車に乗車しました。いよいよ南米の旅は最終章です。今夜クスコで宿泊後、リマに戻って、世界遺産であるリマの旧市街観光を残すのみです。