先日の続きです。マチュピチュ遺跡の中に入ると全体が撮れないので、主な遺跡施設をズ-ムアップしました。
まずは見張り小屋近くから見た、おなじみのマチュピチュ遺跡の鳥瞰です。

絶景ポイントとして有名な「見張り小屋」直下も、段々畑が広がっています。

右下に、人の動きがみられるところが「市街地入り口」です。

その市街地入り口をズ-ムアップ。遺跡内は一方通行が原則です。

同上

遺跡の北側の斜面には、段々畑が広がっています。これから巡る施設を鳥瞰しました。

市街地入り口を通過すると、「石切り場」と「墓地」です。

その先には、「聖なる広場」がある「主神殿が」ありました。

その奥には、マチュピチュで最も高い位置にある「インティワタナ」。
巨石を削った、日時計です。太陽の動きを測って、暦を知ります。

「三つの窓の神殿」や「大広場」の向こうは、「技術者の居住区」や「三つの入り口の家」などです。

その「技術者の居住区」や「三つの入り口の家」などをズ-ムアップ

居住区の鳥瞰です。

同上

最後に、マチュピチュ遺跡のパノラマ写真をもう一枚

このように天候が回復したマチュピチュ遺跡の鳥瞰を堪能した後、いよいよ施設におりました。現地ガイドが個別の遺跡を、詳しく説明してくれました。見逃せないお奨めの写真スポットでは、記念写真をたくさん撮りました。