マチュピチュ村は標高2000mのところにあります。村は端から端まで歩いても15分足らず、私達が泊まったホテル「エルマピ」は、その通りの中央にありました。

夕方5時過ぎ、ホテルに着くころ小雨が降り出しました。明日のマチュピチュ遺跡の大展望はどうなるか、不安がよぎりました。
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ホテル「エルマピ」の入り口です。
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ホテルのエントランスです。壁にはチエックインのアウトの時間や、フィ-ルドガイドのツア-料金などが大書きされていました。
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宿泊棟です。同じような感じで、5棟建っていました。
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ホテルの中は快適でした。シャワ-ル-ムで、今日一日の汗を流しました。
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宿泊棟の前がレストランです。外で肉や卵焼きを焼いてくれています。
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このレストランで、夕食と朝食をとりました。
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同上
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夕食は豆のポタ-ジュス-プ、ます料理、飲み物はクスケ-ニャのビ-ル。
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ウェルカムドリンク券で、寝酒にピスコサワ-を飲みました。
ピスコはぶどうの蒸留酒で、40度もある強いお酒です。口当たりが良く。
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快適なベッドでぐっすりと眠って、朝食です。
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いよいよマチュピチュ遺跡観光の朝を迎え、しっかりと食べました。
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一晩中激しい雨が降って、せっかくマチュピチュまではるばるとやって来たのにと、心配させました。
朝6時半頃になって、青空が見え天候が回復しました。何度も来ている添乗員の話では、だいたい雨季はこんな感じだそうです。
マチュピチュ遺跡へ出発するまで、少し時間があったのでマチュピチュ村を一人で散策しました。