桜の通り抜け全長560mの後半です。全体的には5分咲き程度でしたが、
開花が進んでいるものを中心に撮ってきました。
昨年4月12日の満開ほど観光客は多くはないようでしたが、美しく咲いている八重桜の前では、自撮りの人達で混雑していました。

この淡紅色の八重桜は「衣笠」です。

駒をつないだと言い伝えられている、真っ白の「駒繁(こまつなぎ)」が満開でした。

桃色の満開「黒田百年」です。明治100年を記念する意味もあるとか。

淡桃白色の「御室有明(おむろありあけ)」です。

「大手毬(おおてまり)」は、まだ3分咲き程度でした。

白の「芝山」と大輪の「大提灯(おおぢょうちん)」のツ-ショットです。

「夕暮(ゆうぐれ)」です。夕暮れに美しいと解説に書いてありました。
15時半頃でしたが、本当にきれいでした。

「白雪(しらゆき)」です。

新しい八重桜の品種、「林一号」です。
花は淡桃色で、楊貴妃に似ていると解説にありました。

公園降り口の近くに、もう一本の「鬱金(うこん)」がありました。

「太白(たいはく)」、白色の大輪です。

最後に公園降り口付近に咲いていた、ハッとするほどお見事な八重桜です。

会場で配布されていた、桜樹の名称のパンフレットを元に記しました。間違いがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
このあと、大阪城ホ-ルの近くにある「大阪城桃園」へ向かいました。