3月7日~16日までの10日間ブラジル、アルゼンチン、ペル-を旅行してきました。今日はプロロ-グとして、5つの世界遺産をご紹介します。
①ブラジル・イグアスの滝、ヘリコブタ-の空中遊覧です。
虹が美しく、アルゼンチン側から観光歩道が伸びています。

その観光歩道を翌日歩いた「悪魔の喉笛」です。アルゼンチン側の最大の滝です。大轟音のど迫力でした。

②セスナ機の遊覧飛行から撮った、ナスカの地上絵です。
パン・アメリカ-ナ・ハイウェイの地上展望台のそばに「手」と「木」の地上絵が確認できました。セスナ機が急旋回するので気分が悪くなりました。

③インカ帝国の古都クスコです。クスコ旧市街の街並みが世界遺産に登録されています。美しい赤レンガを着陸寸前の飛行機の窓から撮りました。
クスコは標高3400mの高地なので、高山病と上手に付き合いました。
リマの空港で添乗員から奨められて買った、サプリメントが役立ちました。

④ペル-の首都のリマです。
カテドラルや大統領府などに囲まれたアルマス広場を中心とした、リマ旧市街も世界遺産に登録されています。

⑤おなじみのマチュピチュ遺跡の絶景です。
前夜は麓にあるマチュピチュ村に泊まりました。夜通し大雨が降り続き、半ばあきらめの境地でしたが、天候が急回復し奇跡的に大絶景を目の当たりに見ることができました。

帰国後ずっと昼と夜が逆転していましたが、やっと14時間の時差が解消した感じです。雨季でしたが、全体的に天候に恵まれました。
撮ってきた約800枚の写真から、行程順にご紹介していきます。