最近、私の書棚に加わった熊本ゆかりの楽しい2冊です。

始めは三栄書房という出版社から昨年末に発刊された、熊本にある9つの日本酒の酒蔵を紹介した雑誌です。瑞鷹、通潤酒造、熊本県酒造研究所、山村酒造、花の香酒造、角萬酒造、美少年、河津酒造、千代の園酒造です。
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裏表紙には9つの蔵元さんの写真がありました。日本最南端の蔵元、角萬酒造は見学したことがあります。そして今行ってみたいのは、左下の玉名郡和水町にある「花の香酒造」さんです。
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昨年は熊本地震の影響で中止された、熊本の日本酒造が一堂に会する「熊本むふるさと酒造まつり」が、今年は4月22日(土)に開催される予定で楽しみです。酒場詩人の吉田類さんも、来られるそうです。

次は、日本野鳥の会・熊本県支部が発行した「くまもとの野鳥」です。
上通りにある古書店・天野屋書店から取り寄せました。観察に適した月、観察のしやすさ(珍しさ)が表記されています。
ずっと探していた本を、やっと手に入れることが出来ました。
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