昨日は天候も回復したので、久留米市の城島酒造びらきに出かけました。
JR鹿児島線荒木駅から無料のシャトルバスに乗って、酒の飲み比べのメイン会場に直行です。初めてでしたが、おおにぎわいに驚いて帰ってきました。
今日まで開かれています。今日は晴天下、JR九州ウォ-キングもこの会場目指して開催されているので、もっと多いことでしょう。
今年で第23回、古くから酒造りが盛んな城島の恒例行事のようです。

9つの蔵元が参加しています。

イベントステ-ジでは、いろいろな出し物が開かれていました。

城島総合文化センタ-の近くには、城島のお酒のお燗コ-ナ-もあって。

屋外会場は寒いので、一杯300円の温かい鍋ス-プが売れていました。

お酒のおつまみは焼き鳥、からあげなどいろいろあって繁盛していました。


休憩スペ-スでは、あちこちに立ち飲みのコ-ナ-ができていました。

こちらが、本命の城島の酒の飲み比べ会場です。
普通酒(チケット1枚)、純米酒(2枚)、大吟醸酒(3枚)の3種類のテントがあり、行列ができていました。

12枚綴りのチケット(600円)とマス(300円)を買って

お店の人に、飲みたいお酒の番号を言います。

マスがあると、オチョコから少し溢れるくらいに入れてくれます。

同上

甘口と辛口と飲み比べて赤く囲ったのが、私がこの会場で飲んだお酒です。

好きな人は、風よけのテントを持ち込んで一人酒です。通な方達です。

この後昼過ぎは無料シャトルバスに乗り込んで、メイン会場から西鉄三瀦(みずま)駅まで、4か所の蔵元めぐりです。試飲が続きました。