風頭公園の展望を楽しんだ後、龍馬通りを下って長崎市亀山社中記念館へ向かいました。坂本龍馬が仲間と武器の斡旋などを行うため、日本で初めて創った商社です。
「亀山社中」の建物が当時のまま、その場所に復元されています。

受付で入場料300円を払って

パンフレットをもらって

坂本龍馬が愛用したピストル、日本刀、月琴などゆかりの品々の複製品が陳列されていました。

おなじみの等身大の坂本龍馬のカラ-写真の傍で、記念写真を撮りました。

海援隊です。左から3人目が龍馬です。

坂本龍馬が身を隠したと言われる、中2階の隠し部屋も復元されています。

きっと、海援隊の仲間たちが眺めた長崎港が遠望できました。

亀山社中記念館近くにある「龍馬のぶ-つ像」です。
ブ-ツにすっぽりと両足を入れて、舵を握って長崎港が眺められました。

幕末の空気が漂う、長崎の人気スポットでした。亀山社中跡から寺町通りまで、急坂の龍馬通りを下りました。長崎歴史文化博物館まで歩きました。