古城ホテルへ宿泊した後、最後の行程はプラハ歴史地区です。プラハでは約2時間のフリ-タイムがありました。昨年10月27日に撮ったものです。
昨年は正月にも中欧の旅でプラハを歩いたので、2度目です。
しかし遅い時間と雪のため写真が撮れず、今回やり直しの街歩きが実現できました。

ドイツ国境に近いオシェチュニツァからプラハまで約200km、3時間15分のバス移動でした。
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モルダウ川でバスを下車。旧市街までゆっくりと歩いて約10分、観光馬車が待つ旧市街広場に到着です。
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旧市街広場の中央には、チェコ人の英雄的存在というヤン・フス像とティ-ン教会がありました。
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昨年1月に来た時は、まだクリスマス・マ-ケットのお店がたくさんありましたが。
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旧市庁舎の時計塔の前では、相変わらず多くの観光客で溢れていました。
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旧市街から歩いて、モルダウ川に架かるカレル橋へ。右奥はプラハ城です。
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ゆっくりと流れるモルダウ川には、遊覧船が多くの人を乗せていました。
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カレル橋上では、音楽が奏でられて。右奥がプラハ城です。
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その昨年1月に観光したプラハ城をズ-ムアップ。
赤レンガ屋根が美しいマラ-・ストラナ(小地区)です。
前回は雪のため、この赤レンガがほとんど見れませんでした。
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カレル橋の上では、写真や絵など多くの露店が立ち並んでいました。

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私達が目についたのは、プラハの街並みを描いた絵でした。
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その中で我が家がお土産に買ったのは、右上のモルダウ川に架かる橋を描いた絵です。
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旧市街側の橋塔や旧市庁舎の上の塔に上がって、旧市街の展望を楽しんだりして2時間のフリ-タイムがあっという間に過ぎました。
明日は、その美しい旧市街の眺望をご紹介します。