昨夜からずっと、冷たい雨が降り続いています。午後は回復する予想です。
一昨日の快晴のもとで、初春の荒尾干潟の様子を見てきました。
増永の海岸には四ツ山公園を背景に、数百羽の渡り鳥の姿がありました。
お昼過ぎの満潮時です。年末に見かけたシロチドリの姿はなく、群れをなしているのは、くちばしと足が黒く、どうやらダイゼンではないでしょうか。
まだら模様が褐色みがあり、ダイゼンの幼鳥のように思えました。
同上
注意していましたがやや近寄りすぎて、一瞬に飛び立ってしまいました。
飛んだ姿は、脇羽の色など拡大してご覧ください。
荒尾干潟湿地の日に向けたイベントが続きます。
明日１月９日（月）は、荒尾競馬場跡地駐車場に午前８時半に集合して、荒尾干潟の絶滅危惧種観察会が開催されるそうです。