13世紀に建てられたお城を改装した、古城ホテルに宿泊しました。
前回はホテルの外観でしたが、今回はその中を中心にご紹介します。
「クリチコフ城」の入り口です。

昨日の再掲ですが、宿泊したホテルのレイアウトです。赤が客室です。

ホテルのチェックイン・カウンタ-です。

部屋へ向かう通路からは、中庭の紅葉がきれいでした。

2階建ての宿泊棟の外観。昔、こうして貴族が暮らしていたのでしょうか。

私達のお部屋です。調度品もとてもクラシックでした。


部屋の窓からは、あたり一面が森の中といった感じでした。

着いた日の夕食と、翌朝の食事のレストランへ向かう階段も重厚に。

食事会場の外に、ビュッフェが用意されていました。

朝食です

野菜や果物を中心に、しっかり食べました。

これは私達のツア-客全員が、一堂に会した夕食の食事風景です。
貴族たちが生活していた雰囲気が、そのままに漂っている部屋でした。

ポ-ランド全土には、このような古城ホテルが他にもあるようです。

今回のようなホテルは初めてで、タイムスリップしたような貴重な経験でした。森の中であまりにも静かで、この静寂の中でぐっすりと眠れました。