昨日午後は、「ありあけ国際交流協会」の異文化交流活動のお誘いを受けて参加してきました。
主に荒尾、大牟田、玉名、長洲町を中心に有明海に面する地域で活動、今年22年目を迎えられたそうです。

会場で配布された、ありあけ国際交流協会のお知らせです。
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子供さん、スピ-カ-、スタッフを含め約50人超が参加されていました。
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今回のプログラムです。フランス、タイ、中国から帰化された3名が日本語でスピ-チ、日本人9名が英語と中国語によるスピ-チでした。
我が家では家内が、中国語と日本語でポ-ランド旅行記を紹介しました。
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スピ-チで使ったppt資料です。白黒の写しも会場で配布しました。
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終了後、聴講された方からメッセ-ジがたくさん届き、良い想い出になりました。その一部です。
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最後は、小中学生による「3匹のコブタ」の読み聞かせもありました。
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右側でマイクを持つ女性は、今年から荒尾市内の小中学校でイギリスから英語教師として赴任された方です。最後にイギリスについて紹介がありました。
アニメなどで、日本に関心を持たれたそうです。
世界へはばたく国際人を育てようと、お世話されるスタッフの方々の熱い思いが伝わってきました。長年にわたって、地道な活動を続けられています。