ナチス・ドイツに破壊されたワルシャワの歴史地区が、戦後復元されました。1980年に世界遺産に登録されています。今回旧市街を一望できました。
旧王宮前の広場から見えた、この展望台に登りました。

タワ-は百数十段のらせん階段です。入場料は約300円でした。

らせん階段を上がりきると、ワルシャワ旧市街が見えてきました。夜はライトアップされるようです。今回の旅の目的の一つは、ここからの眺めです。

王宮広場の美しい全景です。中央にジグムント時計塔がそびえていました。

城壁があった旧市街のバルバカンの方向です。後でゆっくりと散策します。

王宮広場の中央に立つ、高さ22mの記念碑をクロ-ズアップ。
ワルシャワ遷都を行った、国王ジグムント3世の彫像です。

旧市街の向こうに、現代的な高層ビルが広がっていました。

ポ-ランド最長の川、ヴィスワ川が流れている方角です。

ワルシャワの街並みを走る、美しい色の路面電車が走ってきました。

このあと登った、文化科学宮殿のタワ-が見える方角です。

この通りは、ワルシャワ大学や聖十字架聖堂へ向かう「王の道」です。
この通りをゆっくりと歩いて、文化科学宮殿へ向かいました。

ワルシャワ旧市街の想い出を残そうと、パノラマ写真も撮りました。

ヴィスワ川も入れて、もう一枚

今夜BS-TBS「鉄道紀行 マジョルカ島発ショパン愛の旅路」の番組で、ワルシャワの街が放送されるようで楽しみにしています。