600年以上もポ-ランドの首都であった、石畳みのクラクフ旧市街の街歩きをご紹介します。10月22日に撮ったものです。

初めてのクラクフの街歩きは、「バルバカン」から始まりました。
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旧市街を取り囲む城壁と砦が、今も残っていました。
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中世の面影を強く残したクラクフ歴史地区のたたずまいは、風格があります。イメージ 4

大通りを観光用の馬車が走っていました。街並みに溶け込んでいました。
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同上
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当時の建築物に目移りしながら、中央市場広場に向かって歩きました。
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街角に教会がありました
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200m四方もある中央市場広場に到着です。織物会館です。
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中央市場広場の右側の建物は、聖マリア教会です。
貸切で結婚式が行われていて、入場できませんでした。
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同上
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織物会館の全景です。
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織物会館の内部は、特産品のショッピングセンタ-です。イスタンブ-ルのバザ-ルのようでした。ここで刺繍品をお土産に買いました。
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お皿の陶器もお土産に買いました。
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中央市場広場には、カラフルな花が美しい屋台がありました。
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ヤギェウォ大学(1364年創立)通りです。
コペルニクスやヨハネ・パウロ2世も学んだそうです。
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紅葉が美しい公園を通って、夕食のレストランへ向かいました。
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一昨日の拙ブログ、クラクフ旧市庁舎の展望台からの美しい眺望です。
ご覧いただければ、幸いです。