アウシュヴィッツ見学を終えて、クラクフへ戻ると青空をのぞかせてくれました。旧市街にあるレストランで昼食です。第二次世界大戦はドイツ軍の司令部が置かれて、ワルシャワのような戦災を免れました。
クラクフ旧市街の城壁の近くで下車、美しい街並みを少し歩きました。

クラクフは中世の面影を残した古都です。

クラクフ大学の近く、広場の前にある地下レストランで昼食です。

私達のお隣のテ-ブルです

切っただけの前菜です。野菜にドレッシングも何もありません。塩コショウがあれば、まだましな方です。

メインは「コトレト・スハボヴィ」という、たたいて薄くしたポ-ランド風カツレツです。

デザ-トはパフェみたいなアイスでした。

このお店も、お酒のカウンタ-は凝っています

昼食後は現地ガイドの案内で、クラクフ大学構内をちょっと見た後、美しい黄葉の公園を通って、世界遺産・ヴァヴェル城へ向かいました。

いろいろな場所にモニュメントがありました。

ポ-ランド王国の最盛期に首都として繁栄したクラクフの街歩きを、ヴァヴェル城、旧市庁舎の眺望、旧市街の景観と3回にわたってご紹介します。