一枚の写真から、いろいろな想い出が蘇ってくるものです。
神奈川で暮らした40年間、羽田と福岡を延べ200回以上往復しました。
その中で帰省して羽田空港へ着陸する直前に、飛行機の窓から川崎の光景を見て多くの人に囲まれた雑踏の都会の暮しや仕事に、また現実の生活へ戻っていく頭の切り替えに一瞬緊張感が走ったものです。
その飛行機の窓から、川崎の光景を撮った写真です。

飛行機の座席は、羽田からは南アルプスを見るためにいつも右側、福岡からは左の窓側を指定します。日本の自然は、本当に美しいものです。
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羽田空港へ着陸直前、京浜運河沿いの京浜コンビナ-トを遠望して。
この沿岸部に、永く住んだ住まいと勤務先がありました。たくさんの想い出が凝縮した街です。
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最近は浮島地区の工場跡地に、大規模の太陽光発電所が稼働しています。
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千葉へ向かう、東京湾アクアラインの川崎側インタ-チェンジを真下に見て
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浜松町へ向かうモノレ-ルから、多摩川を望んで。対岸が川崎です。
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いつも拙いブログをご覧いただき、ありがとうございます。