九州大牟田・三池炭鉱の街の歴史を綴った、西村健さんの「地の底のヤマ」に登場したお店のマップを知りました。著者は福岡生まれ大牟田育ちです。

この本については、拙ブログでも読後感を紹介しました。
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NPO法人「大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ」HPのPDFで紹介されています。見ずらいと思いますが、拡大してご覧ください。
若かった時のなつかしいお店が登場します。
東洋軒と福龍軒のラ-メン屋は現在も営業中。学生時代に親とよく一緒に行ったデパ-ト「松屋」近くの「まるせん」は、残念ながら平成25年に閉店したそうです。青春の味のラ-メン、もう一回食べたかったものです。
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最近発刊された、西村健さんの「光陰の刃(やいば)」(講談社)です。
今度は、三池炭鉱を育てた團琢磨(だんたくま)が主人公です。
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心配された台風18号も、次第に熊本から遠ざかっているようです。
夕方までは天候も悪そうなので、今日はこの本を読んで一日を過ごします。