昨日、シティモ-ルのイベント広場で恒例の荒尾梨の品評会・即売会が行われました。幸水、豊水、あきづきに続いて、いよいよジャンボ梨の新高の出番。明治40年から始まった梨作りも110年近くになる地元の名産です。

今年4月、梨の果樹園です。今年は台風の被害もなく幸いでした。
古い木は一本で、500個の実を付けるそうです。
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梨の花をズ-ムアップ、受粉作業が行われていた頃の梨の花です。
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もぎたての梨を並べた、恒例のJA荒尾梨部会のテントです。
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会場では新高の試食が用意されていました。
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幼児を対象とした、梨釣りのイベント企画。新高の入った袋を釣り上げていました。
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品評会にも出された、新高のジャンボ梨が販売されていました。
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二個入り、六個入り箱の宅急便の発送も行われていました。
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糖度、硬度、色つや、形の玉ぞろいを評価され、午後は表彰式も行われたそうです。10月初旬から一か月間、全国へ向けて発送が大賑わいです。
今年は、近くの観光梨園へも出かけてみようと思っています。