福岡・天神から西鉄バスに乗って、終点の福岡タワ-前で下車しました。先般は福岡市博物館でしたが、今回向かったのは福岡市総合図書館です。

福岡タワ-周辺では、テントを張って夏のイベントが開催されていました。
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平成8年6月に開館した福岡市総合図書館です。右手に福岡タワ-が。
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一階にあるギャラリ-では、「福岡市の図書館のあゆみ展」が開催されていました。今日が最終日です。
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展示会場の模様です。
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その中で目についたのは「今までの図書館と色々違う図書館」と、開館当時のアピ-ルパネルです。
   ①読む~充実度が違う
   ②憩う~心地よさが違う
   ③観る~施設が違う
   ④聴く~システムが違う
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この図書館は映像ホ-ル「シネラ」を併設していて、月・火以外は毎日映画が上映されていることです。
7月は「羅生門」「坊ちゃん」「それから」など日本の名作文学を原作とした上映会が開催されていました。観覧料は500円(会員300円)です。
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この映像ホ-ルのHPは、「うえぶシネラhttp://www.cinela.com です。
福岡映画サ-クル協議会による、自主上映会も開催されているようです。
都市部に暮らすシニア層は、いろいろと楽しみが多いようです。