昨日は朝5時頃、荒尾シティモ-ル駐車場のふれあい朝市へ出かけました。
毎週日曜日の朝、5時~7時頃まで開催されています。

夜が明けてくると野菜、青果、地魚などを求めて近くの人達が集まります。
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夏の季節は品数が少ないのですが、通路をはさんで十数台の小型トラックやワゴン車が並びます。
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キンショウメロン(一籠200円)とトウモロコシ(200円)を購入。
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まだ朝早く、お客さんの姿はこれからです。イメージ 3

早くも梨が並んでいました。味見して、まあまあ甘かったので購入します。
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キュウリも頼まれていたので3カゴ購入、砂糖と塩で漬物にします。
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左のメロンも買って帰ったら、思いのほか甘くて好評でした。
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産み立ての赤玉子を買いに来る常連客もいます。
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海たけ、海苔、明太子、つけあみなどの加工品は300円均一です。
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有明海で掘ってきたアサリ貝も、小粒ですが一皿300円でした。
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メスのワタリガニも600円です。身が引き締まっていて、好きな人にはたまらないようでまとめて買っていました。
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朝市が始まってから、もう30年近くになると思います。
もうすぐすると、巨峰がたくさん並びます。秋には市場に出せない、少々のキズモノのジャンボ梨(新高)を求めて多くの常連客が訪れます。
地産地消の新鮮な食べ物に囲まれて、田舎暮らしも楽しいものです。