少し前、前から気になっていた”博多の台所”と言われる柳橋連合市場を訪れました。
タイムスリップしたような雰囲気は、小倉にある旦過市場と同じでした。
たくさんの食材の中で、今回は鮮魚編です。
福岡・天神から渡辺通りを歩いて、住吉通りにある柳橋連合市場へ。

都会のど真ん中にあって、今夜の食材を求めて生活感にあふれていました。

連合市場の組合数も四十数店あるそうです。

大正初期から、博多の那珂川に架かる柳橋のたもとで営業を続けています。


店頭にはエビ、タコなどが並んでいました。

玄海湾など地元で採れた鮮魚、魚介類です

ここではサザエ、アサリなど貝類が





博多っ子だけでなく、多くの観光客が訪れていました。

お店はどこも活気があって、比較的鮮魚店が多いようでした。
青果、かまぼこなど”博多のうまかもん”のお店については明日ご紹介します。