昨日のブログの続きです。最終日の前日、5月4日に撮ったものです。
大勢の人通りの中で文字通り、楽しい右往左往です。
観光案内の有田館の前で。上有田駅から有田駅まで、まだ約1/3です。

いろいろなお店のバザ-を眺めて、品定めです。

そうこうしていると、香蘭社の本社会場です。

次の3枚は香蘭社のブ-スです。
橙色の模様の素敵なうつわが、たくさん展示されていました。



白山陶器の食器、まばゆいくらいの白です。

店先に上手に展示されていて、思わずみとれてしまいます。

お店の奥にあった、いろいろな魚の陶板に魅かれました。

その魚の陶板を一枚にまとめたもの、価格は21万5千円の値札が。


風景画の陶板です。これも素敵でした。

しっとりとした色で統一、貴賓がありました。

これは日田焼きの窯元です

長崎県・波佐見焼きの色彩が、とてもあでやかです。

その波佐見焼の美しいお茶わんです。

この日もきっと、20万人以上の人出だったでしょう。
有田駅前までの距離が長いので、混雑ぶりはそれほど気になりません。
ただ有田駅から乗った、鳥栖行の各駅停車の電車は2両編成で、途中まで満員状態でした。