未明の大きな揺れに目が覚めました。なかなか余震が止まりせん。
小岱工芸館を拠点に活動されている荒尾写真クラブの写真展が、地元の荒尾総合文化センタ－で開催されました。毎年恒例の作品展です。
１００点近くが展示された会場の様子です。Ａ３サイズ以上でした。
相次ぐ余震が続くなかで、「がんばれ 熊本」のコ－ナ－もありました。
ひときわ目に付いたのが「茜色の有明海」の作品です。
岩本橋のこいのぼりです。面白いアングルから撮られています。
共通テ－マとして、「荒尾の桜」のコ－ナ－に展示されていました。
「無人駅の駅長さん」の題名が付いていました。
「岱志高校の桜」。こんな素敵なスポットがあるとは知りませんでした。
これは同クラブで活躍されている方から頂いた「ブル－インパレス」です。
月例会に作品を持ち寄り互選を行って、活発に活動を継続されています。
地元の撮影スポットが多く、おなじみの立ち位置からこう撮るんだと教えて頂いたようで、大いに啓発を受けた写真展でした。