熊本地震が起こる前、初めて大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
こんなに多くの種類の、きれいな桜を見れたのは期待以上でした。
ちょうど満開の時期で、10日ほど前に撮ったものです。

今年で130回目という大阪の年中行事です。
下の南門から入り約560mを歩いて、公園降り口へ抜けます。
このパンフレットは、133品種439本の桜の種類毎の植樹場所が記されている優れものです。
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4/8~14の一週間の開催で多くの人が訪れていました。一方通行です。
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八重桜で、花弁数が25~30枚、花が楊貴妃に似ていると説明にあります
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今年の花の「牡丹」です。少し盛りを過ぎていました。
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「静香」北海道松前町の桜です。
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神戸の桜「須磨浦普賢象」、黄緑色の桜は初めて見ました。
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「園里黄桜」です。開花終期で赤色に変色したのでしょうか
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大輪の「夕暮」、夕暮れに美しいと言われているとか。桃の花のようです。
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八重桜の「こでまり」。花がまとまって付いて、本当にてまりのようです。
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桜の上空には、伊丹空港に着陸態勢に入った飛行機の姿が
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たくさん撮ってきたので、もう少しズ-ムアップした写真をご紹介します。